M君って本当にモテるんですよ。
先日、珍しくM君からのメールが受信BOXに着弾しまして。
はて?なんの用だろ?、と訝しく思いながらメールを開くと、
「磯野貴理が夢に出てきて、布団の中でフェラされて、上目遣いで見られたら美人だった〜⊂( ^ω^)⊃」
一体、何なんですかこの人。笑わせんな。
欲求不満とか、夢精したとか、そういう次元の問題じゃない。
なんかすげーわこの人、と改めて感服し、リスペクトした次第です。
で、磯野貴理にフェラされた夢が頭から離れずに、磯野貴理の画像をネットで探していたというどうしようもないファッキンシットのM君、サウスパークで喩えるとケニーとバターズを足したようなM君なんですが、異常なほど女ウケがよくてモテるんだよねー。ちなみに僕はカートマンでしょうかね。体格ではなく、性格的に。
お馴染みのaiko5000倍や、髪を短く切ってしまった映画女など、当該ブログではその伊達ワルなモテっぷりを紹介してきました。
が、証拠サンプルがその二つだけでは、他の方々からすれば"M君はマジでモテる"という明確たる事実が鮮明に把握できないと思いまして、彼が残した伝説のレジェンドを用意しましたので、そちらをご覧になってM君のモテっぷりをご堪能ください。(※ストーリーは僕視点で書いています)
【プロローグ】
高校2年生、17歳の春休みの午前中のことであった…。
友人Hから連絡を受けて、彼の自宅へ向かうとそこには三度の飯よりオナニーが好きなM君もいた。そして僕は、何の趣旨も告げられぬまま2人に促され、電車に乗って仙台駅へと。改札を抜けると、Hが「まだかなー…お、いたいた」と言った。すると視線の先には、年の頃同じぐらいの女の子が3人いて………。
僕「ちょwwwこれって合コンすかwww」
【登場人物】
H:わりとノーマル。彫りの深い外人顔。男性陣幹事。K狙い。
M:変態。ファック野郎。当時はクラスの女子といい感じの仲に。
僕:変態。ゴミクズ野郎。当時は坊主頭のストリート系裏原キッズ。
S:中学の同級生。宮里藍を600倍可愛くしたフェイス。女性陣幹事。
L:Sと同じ高校で友人。当時の鈴木あみと松浦亜弥を足したような顔。
K:Sと同じ高校で友人。鈴木えみ似。ポーカーフェイスでかなり無口。
※ちなみにこの時、男子全員が童貞、女子全員が処女でした。
【一回戦:マクドナルド】
挨拶もそこそこに、駅から10分ほど歩いたアーケード通りに位置するマクドナルドにINした一同。たしかサタデーとあって混雑を極める店内。男女3対3、2つのテーブルをくっつけて向かい合うように、いかにも合コンしています!という様相で1回戦開始。
期待の男性陣、僕しか喋らない。気を利かせて彼らに話題を振ってやっても、三文字くらい喋ってはすぐに黙秘権を行使して、始終それのリフレインで。ひたすら俯き加減で一心不乱にポテトを貪っていましたよ。そんなに美味かったのか。オマエら、何しに来てたんだよ。合コンは戦争なんだよ。
埒があかないので、僕が女性陣にフルに対応。
殺人的な天然ボケを繰り出してくるLに一苦労。
取っ付きにくそうなオーラを全身から放っていたKでしたが、会話の糸口が見つかり、なんとか会話を交わすことに成功。K狙いのHは、緊張して話しかけることもできず地蔵状態。SはHがK狙いなことを知っていたので、僕と同じように話題を振っていたりしていましたが、それも散々たる結果に。
M君はM君で、クラスでいい感じになっていた女子と、そのマクドナルド店内でまさかの遭遇を果たすバツの悪さ。しかも状況が状況ということで、テンション一気にがた落ち。「イヤな予感がしたんだよ、俺…」は忘れられない名言。まあ、それが原因で喋れなかったかというとそうではなく、単に初対面の女の前では喋れないだけです。
とりあえず、今後に不安を残す一回戦でした。
【二回戦:ボウリング】
何がどう転がってか経緯は不明ですが、ボウリングに興じることに。初対面な上に、ウブで恥ずかしがり屋で人見知りな連中(僕以外)が、男女混合でチーム作ろうぜ!、なんて展開になるはずもなく無情にも男チーム&女チームで無難にゲームスタート。
ハイアベレージな運動能力を誇るMとH、先ほどの汚名を挽回するかのごとくピンを次々と豪快に弾き倒していく。
「わー!すごいすごーい!」
「超上手だねー♪」
「カッコいいぞー(笑)」
そんな2人に、女性陣からのイエローな声援がパトリオットミサイルのように飛び交っていましたよ。
一方で僕は、BUZAMAにもガーターを連発。2投中2回はガーターというフェスティバルっぷりで。下手糞だって?いやね、故意にですよ。一回戦では見るも無惨であった2人の為に、このスポーツでは2人を目立たせてやろうと、あえて黒子に徹したのですよ。いやはや、なんと美しき友情哉!!
こういう僕の存在に気づき、評価をしてくれる女は3人中0人でした。
あと、自慢だけど僕はボウリング上手いですよ。当時の最高スコアは85。
【三回戦:カラオケ】
スポーツをして、爽やかな汗をかいた後にカラオケするのはおかしいと思ったけど意見なんて出来るわけもなく、女性陣主導でカラオケ開始。
そう、やはりカラオケは女子が主役ですよ。まるでチンポを握るかのようにマイクを握り締めながら、当時の主流であった浜崎あゆみ、安室奈美恵、MISIA、椎名林檎なんかを中心に歌っておりました。女の人って、基本唄が上手ですよねー。
さて、問題の2人ですが、先ほどのボウリングでの活躍ぶりが嘘のように部屋の隅で地縛霊と化していました。そんな彼らでしたが、女性陣からのリクエストを受けて、終盤にようやく重い腰をアップして「夜空ノムコウ」を2人で歌う。2人とも声が上ずっていましたが、それなりに歌っていました。オマエら、よく頑張った方だったよ。
対して僕は、パセティックな2人を有りったけの語彙で罵倒しつつ、マイクを握れば大変にソウルフルで熱のこもった歌声を披露した。安室奈美恵、Gackt、矢井田瞳などを歌った記憶があります。するとどうだ、ルーム内は称賛と爆笑のA・RA・SHI!場が絶頂のピークを迎えた瞬間でしたねー。
僕は技術とか声量とか歌唱力とか云々ではなく、全力で、魂をぶつけるがごとく歌うタイプなんですよ。そんな僕の十八番は、青山テルマ feat.Souljaで「そばにいるね」です。
【エピローグ〜人生初の合コンを終えて〜】
女性陣と別れて地元に舞い戻った男性陣一同は、M君宅にて大反省会を開催する流れとなった。
僕「君らさー、何で喋らないんだよ。義務教育で何を習ってきたんだボケが」
2人「いや…俺らが喋るの苦手じゃん。だから、リーモを呼んだんだよ!!」
僕「それは盲点。ところで話は変わるが、Lちゃん可愛かったなー」
そこから僕らは夜遅くまで、激動の1日をリメンバーしていたんですよ。
この年齢の高校生男子にありがちな、飲酒やタバコをすることもなく、健全に。
"メアドを聞かれる"というBoys Be...な淡いイベントは、まず起きなかった。
だが後日、誰かを介してLかKのどちらかから、僕へのアプローチが……!
そう、期待していました…こういう都合の良い未来図を描くことは、昔も今もさして変わっていません自分。
【結果へ進む前に余談】
H宅から、最寄の駅へと自転車で向かっている途中、僕の着ていた服に、最近買ったばかりでお気に入りだったスポーティーなナイロンのアウターに、鳩か雀かは定かではありませんが、確実に鳥類の物と思われる排泄物が上空から落下してきまして。
予期せぬ糞害に、急遽一番近かったM君宅へと急いで僕は泣きながらその排泄物を洗い落とし、落下箇所を丹念に拭き取りましたよ。
「よかったじゃん!ウン(運)がついて(笑)」
必死な僕に対して、当の2人はふざけたジョークを飛ばしていました。
そんなアクシデントもあってか、なんというか、心のどこかでは期待している部分が大きかったと思います。もしかしたら、あの時、ウンが本当に、なんてこと。
【結果】
L→合コンから3ヵ月後ぐらいにMと交際開始(4ヶ月)※
K→Lと破局後(合コンから確か1年後)にMと交際開始(2ヶ月)※
S→Kと破局後(合コンから多分2年後)にMと交際開始(3年?)※
※()内は交際期間。
どう見てもM君の1人勝ちです。本当にありがとうございました。
合コンとは闘いである…虚栄と、偽善と、欺瞞と、忍耐と、そして己との。
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2008年04月23日
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結局Mさん独り勝ちみたいな…ハ
全員と付き合うとは夢にも思わなかったよね^^